歴女がゆく!

歴女がゆく!

コウノトリ

2005年に兵庫県立コウノトリの郷公園で初めて行われた自然放鳥以来、年々外で見かける機会が増えているコウノトリ。

出石川の川辺や周辺の田んぼでもよく見かけるようになりました。

時には、道路で車のすぐ上を横切っていったりというような光景も。

近くで見ると本当に大きい!

翼を広げて悠々と飛ぶ姿はとても迫力があります。

出石にはかつて鶴山と呼ばれる山があり、「日本で唯一のコウノトリの繁殖地」として天然記念物に指定されていました。

明治から大正にかけて、日本全国からたくさんの見物客が訪れたとか。

13.11.22-1.jpg

鶴山だけでなく、昔、出石川沿いにはコウノトリの巣作りに最適な松林があったそうです。

花札のように、昔から鶴と松がセットで描かれることが多いですが、実は昔の人がコウノトリと鶴を混同していたようです。

松の上に巣を作るのはコウノトリ、鶴は湿地などに暮らしているそうです。なるほど、目からウロコ!

先日、道ばたでふと目についた...人影?

13.11.22-2.jpg

と、思いきや、これは!

コウノトリがたむろしている!(画像が粗いですが...)

なんでしょう、食事中?会議中?

道ばたでこんなに接近している光景は初めて見ました。

13.11.22-3.jpg

今日も近くで見かけました。

13.11.22-4.jpg

飛ぶと一層迫力を増すんですよね。

街中から少し離れると当たり前のように見られる光景になりました。

それでも、見かけるとなんとなくうれしい気分...コウノトリパワー!

これから観光で訪れた方も目にする機会が増えるかもしれませんね。

2013.11.22